アマゾンジャパンにて、ヘルス＆ビューティー事業のシニアマネージャーとして従事した後、2015年にAAICに海外事業コンサルタントとして参画、シンガポールオフィスのマネージャーを2019年まで務める。2019年に、飲食・美容事業運営、またアジアに事業展開を行う美容・小売企業向けのコンサルティングを提供するBrand Boutique Pte. Ltd.(BB)をシンガポールにて創業。同年、GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.(GA)共同創業。BBとGAの経営以外に、美容関連企業やスタートアップ企業の海外事業顧問を務めている。 法政大学国際文化学部卒、Thunderbird School of Global Management修士課程修了（MBA）

７年以上のマーケットリサーチの経験を持っており、現在GAにおいてアソシエイトダイレクターを務める。日本内閣府のプロジェクトや、食品メーカー、スキンケアブランド等のプロジェクトを担当。また、日用消費財、エンターテインメント、教育、建設やヘルスケアなど、多岐にわたるクライアントを支援。前職では調査会社にて、ＡＰＡＣ地域での調査プロジェクトの実施及びマネジメントを行い、クライアントの調査目的の達成とインサイトの獲得をサポート。Bachelor of Arts in Economics at National University Singapore (NUS)

産業、政策、学術分野における10年以上のリサーチの経験を持つ。政府機関や大手多国籍企業、製造業の海外進出に向けた調査案件を担当。前職では、シンガポールに所在する日系スタートアップ企業の産業調査マネージャーを務め、インド、ASEAN、中国の16の分野にわたる主要産業をカバーするアナリストのチームをリード。このほかADBIやUNGCなどの政策シンクタンクで勤務していた経験もあり、持続可能性、経済開発、テクノロジー、インフラ、金融などに関するさまざまなプロジェクトでコンサルティングを行っている。また、SCMP、East Asia Forum、Global Policyなどの著名な媒体において定期的に学術記事や論文の執筆を行っている。早稲田大学博士号（専攻：インフラ開発及びファイナンス）

大学卒業後、Webメディア系スタートアップのリサーチャーとして日本及びイギリスで勤務。主にフィンテック、サステナビリティ、住宅設備、テクノロジー等の業界におけるスタートアップのトレンドや特徴をリサーチし、有料メディア媒体を通して日本企業向けの情報発信を担当した。また、スタートアップコミュニティ形成の一環として、世界各国の企業とのパートナーシップ締結にも携わった。GAでは、日用品や住宅設備に関するコンサルティング・調査プロジェクトを経験。国際基督教大学(ICU)教養学部卒業

日本政府機関において、主にサイバー犯罪部門における捜査及び施策立案に従事。さらには政府の情報システムの高度化・合理化のプロジェクトにおいて、プロジェクトマネジメントの経験を持つ。国際機関において経済犯罪の捜査及び施策立案に従事したのち、2022年にＧＡに入社。北海道大学農学部卒。

Global Angle(ベトナム)でリサーチ及び事業開発に携わる。Global Angle入社以前には、ベトナムにてBrother Vietnamや FPT Software Vietnam、JETRO Vietnam、Giao Hang Tiet Kiemなど複数の企業でリーガルアドバイザー及びコンサルタントとしての経験を積んだ。rnこれらの職歴の中で、新規事業立ち上げ、輸出入税・関税規制（自由貿易協定（FTA）の個別規定を含む）、ソフトウェアプロジェクト、医療分野（機器売買、医療入札、中規模民間医療投資）、労働（法的規制と運用、デジタルコンサルティングなど）、物流、郵政、通信など幅広い分野に携わってきた。ハノイ法科大学にてベトナム法学修了後、ベトナム法務省にて弁護士資格、名古屋大学にて日本法研修生資格を取得。英語、ベトナム語、日本語に精通している。

バンコクのNGOや政府機関でリサーチインターンとして政治・経済に関する取材をした経験を持つ。GLOBAL ANGLEでは、グローバル市場におけるFMCGから住宅設備まで幅広い業界のデータ収集と分析に携わっている。National University of Singaporeで政治学と社会学の学士号を取得している。

JETRO、WWFシンガポール、Hattendo& MenyaSanjiでカスタマーサービス、顧客管理、日本の規制、規格、アクセラレーションプログラム等に関するリサーチ、及びイベントマネジメントの経験を持つ。現在はGA においてリサーチ及び事業開発を担当。シンガポール永住権を持つ日本人として、日系企業及びシンガポールローカル企業に特化している。これまでの実務経験で鍛えられた、チームワークとクライアントファースト精神をGAにもたらしている。Bachelor of Social Sciences (Political Science) at Singapore Management University (SMU)

Business Development、マーケティング、コミュニケーションの分野で豊富な経験を持つ。プロフェッショナルサービスとロジスティクスでの経験を活かし、GLOBAL ANGLEでは、アパレル、食品・飲料、化粧品、エンターテイメント、ビジネスサービス等様々な業界のプロジェクトに携わっている。Bachelor of Science in Business Administration from The Ohio State University – Fisher College of Business, USA.

コンシューマーインサイトのバックグラウンドを持ち、特にAPACでの美容、F&B、エンターテインメント、ホスピタリティの分野で戦略コンサルタントとして多岐にわたるクライアントを支援。現在はGA においてリサーチ及び事業開発を担当。Bachelor’s degree with honours, majoring in PPE (Politics, Philosophy and Economics) at Yale-NUS College.

法律と規制に関する豊富な経験を活かし、 GLOBAL ANGLEでは、法律調査や政策調査を通じて、セキュリティ、飲食、金融業界などの幅広い市場調査プロジェクトに関与。Master of Laws from The London School of Economics and Political Science.

GLOBAL ANGLEのマーケットリサーチエグゼクティブ。リサーチ、心理学、メディア分析の専門知識を活かし、さまざまな市場に対して深い洞察を提供している。GLOBAL ANGLEにおいては、化粧品、自動車、家電に関するプロジェクトに従事。Nanyang Technological Universityにて、心理学およびメディア分析の社会科学学士（優等学位）を取得している。

Tenma Ikki is a Market Research Executive at GLOBAL ANGLE. His previous experience as research intern enables him to support both quantitative and qualitative market research across various industries and regions, insight analysis, and proposal developments. With an academic background in business, economics, finance, and investment, Tenma brings a comprehensive understanding of how economies and markets operate. He holds a Bachelor’s degree in Commerce from Meiji University in Japan.

市場調査において15年以上の豊富な経験を持つGovindは、消費財、工業製品、小売業、製造業、テクノロジーなど、さまざまな業界における包括的な調査プロジェクトにおいて実績があり、インド市場への参入戦略を構築する際のさまざまな問題を深く理解しています。大手企業のインド進出にも携わってきた経験があり、B2B、B2C両方の市場調査におけるエキスパートです。JETRO、世界銀行、アジア開発銀行などの国際機関や、IGES、野村総合研究所などのシンクタンクのコンサルタントも務めています。Anna Universityで電気・電子工学の学士号を取得。

Aswandiはインドネシアを拠点とするGLOBAL ANGLEのパートナーで11年にわたるコンサルティングと市場調査の経験があります。専門は製造業だが、水処理、健康、電気自動車などの分野でも活躍しています。日本政府主催のインドネシア・イベントを通じて、インドネシア企業と日本企業のビジネス・マッチングを1,000件以上促進してきました。また、外資系企業のインドネシアでの事業を立ち上げるためのプロセスもサポートしています。岐阜大学で理学修士号を取得。

Linhはベトナムを拠点とするGLOBAL ANGLEのパートナーで10年にわたるコンサルティングと市場調査の経験を有していて電化製品、建設、ヘルスケア、消費者産業などに特化しています。営利企業、ベトナム市場への投資・進出を目指す企業、政府機関など、幅広い顧客層と協力してきた彼の深い知識と戦略的洞察力は、クライアントを成功に導く上で非常に貴重であることが証明されています。Hanoi National Universityで情報工学の修士号を取得。

日本アイ・ビー・エム（株）にて、欧米・アジアのグローバルプロジェクトを中心に、システム化戦略、サプライチェーン改革、業務オペレーション改善等のプロジェクトに従事。グリー（株）では、プロダクト・マネージャーとしてプラットフォーム事業の立ち上げ、仮想通貨流通企画、各国金融規制対応、事業開発等を推進。2014年に（株）パンアジアパートナーズ（現AAIC）に入社。新興国進出支援の他、クライアントの新規事業戦略を推進し、2019年にAAIC Japan代表取締役社長就任。同年、GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.共同創業。慶應義塾大学大学院理工学研究科修了

（株）ボストンコンサルティンググループ（BCG）、パートナー・マネージングダイレクターとして、ハイテク、情報通信、インターネット、メディア・コンテンツ分野において、事業戦略、M&A戦略、新事業立ち上げ、グローバリゼーション等のプロジェクトを実施。2008年に2008年に現Asia Africa Investment and Consulting (AAIC）を創業。代表取締役社長／代表パートナー就任。 2019年、GLOBAL ANGLE Pte. Ltd.共同創業。 ビジネスブレークスルー大学大学院　教授　経営学研究科アントレプレナーコース長。 東京大学教養学部基礎科学第一学科卒